B1-青龍と白鹿
B1-青龍と白鹿
青龍と白鹿
青竜(旧字体:靑龍󠄂、しょうりゅう、せいりゅう、
拼音: qīnglóng チンロン)は、中国の伝説上の神獣で
東西南北を守護する四神(四象)の1つ 東方を守護
し、蒼竜(そうりゅう)とも呼ばれる 青竜は古来
瑞兆とされており、幸運の天之四霊とは蒼竜、朱雀、
玄武、白虎のこと 青竜は、春(1月、2月、3月)
を司る
白鹿(はくろく)とは、白い毛のシカを指す
また、白鹿は日本や中国の神話において特別な存在と
して崇拝されており、特に奈良の春日大社では神聖な
使いとして知られている 白鹿は長寿や繁栄を象徴し
縁起が良いとされている
狼と鹿と蛇が一体化したものが青龍
牡鹿
大和朝廷とは
古墳時代の畿内地域(現在の奈良県・大阪府・
京都府・兵庫県など)に存在した
当時の日本=倭国の中心的な政治権力を指す
日本に現存する最古の神話・歴史書である
『古事記』『日本書紀』(以下『記紀』)には
、神々から代々続く天皇家が古くから日本を統治
していた様子が描かれてる
倭の象形文字稲穂に対し膝まづき祈る女性 早乙女
さらに私は前方後円墳を見て連想する
前方後円墳
これはどう見ても水に囲まれた銅鐸にしか
見えないと
銅鐸
紀元前2世紀後半頃40センチを超す大型銅鐸が現れ、
流水文が採用されている。この文様は紀元前1世紀
頃に衰退する。当時の家屋など弥生時代の習俗の
様子を描いた原始的な絵画が鋳出されているもの
(絵画銅鐸)もある。伝香川県出土銅鐸に関して、
その絵の意味は、「生きとし生けるもの、すべて己
の生きんがためには、弱者の生を奪うこともさけが
たく、われら人もまた、鹿を狩り猪を追う生活に
永い月日を送ってきたが、いま農耕の業を教えら
れてより、年々の実りは豊かに倉に満ち、明日の
食を憂うることもなきにいたった。いざ、わが
祖神の恩沢を讃えようではないか」と解釈し、
農耕により弱肉強食の時代が終わったことを感謝
する「農耕賛歌説」が定説である
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