B1-冬はつとめて雪の降りたる金屏風
B1-冬はつとめて雪の降りたる金屏風
冬はつとめて。雪の降りたるはいふべきにもあらず。
霜のいと白きもまたさらでも、いと寒きに火など急
霜のいと白きもまたさらでも、いと寒きに火など急
ぎ熾して、炭もて渡るもいとつきづきし。昼になり
てぬるくゆるびもていけば、火桶の火も白き灰がち
になりてわろし。
十月ー十二月
私の記憶では十月は何とも活動的な
月だ 収穫や運動会、気候が良いから
外の活動が多い 十一月は収穫も終わ
り地域の旦那寺では周辺の末寺や遠方
の檀家衆が観光バスを連ねて参拝に集
合する 参道沿いには市が開かれ農家
衆は来年の必要品を買い求める 大変
な賑わいであった 境内では芝居小屋
が建てられ恰も仏教モール街が展開さ
れていたのである
将にこの時期は冬(増ゆ)という言葉に
ふさわしく春への準備期間であったの
だ
古語では
十月は神無月(かみなづき) 出雲では
神在月(かみありづき)と呼ばれる
神流川
梨の産地神川町には神流川が流れて
いる 神川と神流川とは意味合いの
違いは何なのか 以前私が述べた桃
太郎伝説の魂の流れる川が神流川で
神流川のある地域が神川と思われる

神無月は神奈月で神在月も神奈月
だが出雲は神在月でそれ以外は鬼
在月と言うことになる こうなる
と善なる神は出雲に押し込められ
悪神鬼は日本列島に溢れることに
なる 出雲以外は闇夜に包まれる
元々神の行動時間帯は夜であるの
で行動時間が大幅に伸びることに
なる それでは鬼は闇夜に何をす
るのか気になるところではある
こうしてみて見ると神様と言えど
年を超えるには難しい関門がある
その関門をクリアするか出雲系列
の神々でないと生き残れないと解
る すると残り領域の神々である
鬼は新年に向かって自分たちの体
質を変えなくてはならない
彷徨う神々 それは新しい年に相
応しい神々の適材適所の配置換え
の様相である
ここで鬼の代表者として大江山
の酒呑童子を挙げてみよう
この動画では鬼が修験道と鉱山師
との関係を明らかにしている 源
義経が鞍馬の修験者に育てられ鉱
山師と密接に繋がっていたことか
らも明らかである もう一点お兄
さんとは驚異的な力を持った年上
の者という意味がある 群馬では
鬼のようなというと、大量な巨大
なという意味あいで使われる言葉
つまり先住の者の意味合いが含ま
れる
の民である もう一人桃太郎であ
る 犬(鉱山師) 雉(木地師) 猿
(仲介者)等の説があり、話の展開
場所はいろいろである 只登場キ
ャラクターから考えると桃太郎
と鬼は同業他者と考えられる
それは戦利品から想像できる 鬼
は裕福な境遇にある 桃には神仙
思想があるので大陸系であり、鬼
は縄文系であろう

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