B1-女帝望郷藪入りの巻
B1-女帝望郷藪入りの巻 伊邪那美命 夫伊邪那岐命と共に天地創 造の国造り 死後は黄泉の国の女帝 ここで伊邪那岐と伊邪那美の先代神を調 べてみると、 オモダル・アヤカシコネ 神 である この先代神の特徴は人体の完全 美を神格化した神である この表現に対 応するのが伊邪那岐と伊邪那美であり、 竹取物語の天皇とかぐや姫、そして浦島 太郎と乙姫である そして離別後伊邪那 美は黄泉の国、かぐや姫は月の国、そし て乙姫は死の国竜宮へと別れている そして一貫して言えることは天皇家が海 洋民の系譜を持つと言うことである。 日本の神々は生死の国に分かれて統治し ている。 かぐや姫 竹取物語 『竹取物語』のかぐや姫のモデルとして、 『古事記』に 垂仁天皇 の妃として記載さ れる、 大筒木垂根王 (おおつつきたりね のみこ)の娘「 迦具夜比売命 」(かぐや ひめのみこと)を挙げる説がある。この 大筒木垂根王の弟に「 讃岐垂根王 」(さ ぬきたりねのみこ)がいる。『古事記』 によるとこの兄弟は、開化天皇が丹波の 大県主・由碁理 (ゆごり)の娘「 竹野比 売 」(たかのひめ)を召して生まれた 比 古由牟須美王 (ひこゆむすみのみこ)を 父としており、「竹」との関連が深い。『 日本書紀』には 開化天皇 妃の「丹波竹野 媛」の他、垂仁天皇の後宮に入るべく丹 波から召し出された5人の姫のうち「竹野 媛」だけが国に帰されたという記述があ る。 旦波之大県主 丹波国 丹波王国