B1-春はあけぼの金屏風
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春は、あけぼの。やうやう白くなりゆく、
山ぎは少し明りて、紫だちたる雲の細く
たなびきたる。

平安時代の春1-3月はあけぼのが風情が
あって宜しいと言っている あけぼの
とは夜明けのうっすらと辺りが明るく
なって行く頃合い
それでは、あけぼのとは?
伊勢神宮「神の計らい」さんよると
日の出前の薄暗い時刻をさすようだ
現代の時計からすれば月を追って日
の出前の時刻は早くなるのかな
明るくなるのを待って野良仕事に出る
頃の話だ しかし農家では暗いうち
から仕事の準備は進めていた
あけぼのは準備の時間だ
春とは治るともいうらしい 新治と
言う場所が茨城県にある 常陸国風土
記にも載っている 新しい開拓地か
或いは領土を言うのであろう
春とは新しい生命の気が枯れ果てた
大地に張り出し、凍てついた大地を解
きほぐし大地に新緑の芽を準備させる
その為には暖かな春風と小川のせせら
ぎが必要である せせらぎはやがて
あぜ道にレンゲソウやシラツメグサ
を用意する
移ろいゆく季節は太陽と地球の位置
関係で決まって来る

太陽と水の惑星地球

天帝の娘乙姫と浦島
乙姫は天帝の娘として竜宮に止まり
浦島は地球に帰還した そこから宇宙
から見守る乙姫と地球に留まる浦島
の関係が始まった 二人の関係をより
密接に結びつけるのは水の存在である

浦島が乙姫と結ばれることで、永遠
性を手に入れた それが魂の世代交
代である

織姫と彦星の出会い

この段階ではA+B=Cで子の魂が造
られたかは解らない
すると子の魂は母体から栄養補給を
受けながら、さらには出産後の成長
過程の中で芽生え生育して行くもの
と思われる
結論から言えば子宮の中の受精卵は
出産後は乳児の肉体が母体の代わり
となって魂を成長させて行くことが
解る つまり肉体とは魂の母体とな
って魂を育てるもので、肉体無しで
魂は存在しない 魂の必須要件は肉
体である 両者は不可分の関係と言
えそうだ さらに対局に立てば精神
界も物質界も存在しないことになる
天国も地獄もあり得ないと言うこと
だ 宇宙を貫く刹那を生きるという
ことと後世の橋渡しをするが天命で
あり、それを教えてくれるのが、浦
島伝説であり七夕伝説である
自然は人間生活にとって必ずしも
やさしい存在ではなかった しかし
工夫することによって生活の道具
としてきた 星空さえも物語を紡ぎ
生活の道具としてきたのである
いかに生命の生きようとする本能
の強いことか それは宇宙の存続の
精神の反映に他ならない
方位を数える順番はというと、東
が先らしい なれば春は最初の東
と言うことになる
青龍 “春と水の守護龍”
鬼門とは陰陽道おんようどうで、
邪悪な鬼が出入りするとして万
事に忌み嫌われた艮うしとら
(北東)の方角。
北の方角から45度の方位角 大
晦日に節分会を行ったのに何の
効果もない事になる 渡る世間
は鬼ばかりとなる よって私の
所では鬼門は大晦日の一日だけ
開くとする
比叡山延暦寺 大晦日 鬼追式
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