B1-キツネのくれた夢枕(2)
B1-キツネのくれた夢枕(2) ☆☆☆
竹の子と地下茎
胎児と臍の緒
胎児は母体から血液流を通して 栄養や酸素
抗体等を受けとる
胎児は成長の段階で徐々に自立してゆくが
それは自立認識、主体的活動を支える「主体」
の萌芽過程でもある
左画像と右画像を比べると竹は女性胎児は
竹の子臍の緒は地下茎となる
さらに子宮とは生物発芽の部分である肥沃な
土壌部分でありそこは植物自らが育ててきた
肥沃な大地である
女性とは地上世界地下世界の融合によって
造られた機能を有している
かぐや姫
かぐや姫物語とは本来女性機能が地位や
金に縛られず地球の発達とともに獲得して
きた機能であることを表している
続く
地上を正弦波の+の部分とする
地下を正弦波の-の部分とする
地表を境目として樹木の形態が様変わり
する 上部は大気の中、下部根は地中の
中へ 幹は主に太陽をエネルギー源とし
て根は固形物である土中で体を支え 土
中から養分、水分を取り込んでいる
幹の主役葉っぱは太陽光で様々な働きを
している 同じような働きをしているの
は根の毛細根である
葉っぱ葉脈
毛細根
push-pullとは「押す」「引く」という
相反する動作をアースを中心として正負
に分割し増幅するものだが 正の電位差
世界と負の電位差世界であり向きは逆で
ある これをスピーカーの前段トランス
で元に戻してやる
しかしこの世に向かう新生児の魂とあの世
に向かう死者の魂では向きが違う
新生児は地表近くの地下を模した母親の
子宮内で育まれる
すると死者の魂は生まれる前の元居た場所
に戻ることとなる 肉体はすでに失った
ので地下世界ではない 地上世界の空間
の何処かにある それを解決するには
生まれる前の新生児の魂と死者の魂が
一緒に居ることが出来る場所
push-pullの最終段で一緒に合わせられた
ように、そこは二分割されるための
境界線がない 物質世界の影響が極めて
少ない二次元世界である
続く
余談
プッシュプル回路の基本解説
出力電力・A-B級動作・バイアス回路・歪低減効果
基礎から学ぶ電子回路シリーズ
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