B1-魚の形イクトゥス

 

B1-魚の形イクトゥス


神と生命
イクトゥス(イクテュス、ichthys ichtus、
ギリシャ語: ΙΧΘΥΣ/ ἰχθύς 発音 [ikʰtʰýs])
 は、弧をなす2本の線を交差させて魚を横
から見た形に描いたシンボルである。

初期のキリスト教徒が隠れシンボル
として用いた。
英語では、イクサス (ichthys, ichthus[ˈɪkθəs]
のほか、ジーザス・フィッシュ (Jesus Fish)
 やクリスチャン・フィッシュ (Christian Fish) 
とも呼ばれているwikipedia

イクテュスは、聖書の寓話に由来するという説
もある。12使徒の中でペテロ、アンデレ、ゼベ
ダイの子ヤコブ、ヨハネの4人が元漁師であり、
聖書には魚にまつわる話が多い 一方
分析心理学者C・G・ユングは『変容の象徴』
において 実に興味深いことを述べている。

「アスタルテ、キュベレーなどと同一視されて
いる アタルガティスの息子はイクテュスとい
名前だった」
 「アタルガティスとは豊饒を司る古代シリアの
大女神で、地母神としての性格が強いが、
同時にまた魚との結びつきも深く、しばしば魚の
下半身を持つ姿で表される
しかもその息子は「イクテュス」という名前で
あるというのだ このことは魚が、大地母神の
時代、すなわちキリスト教誕生よりも遙か
以前の太古から生命の豊饒の象徴として
用いられてきたことを示している。

深層心理学的解釈
によれば、魚の住処である「水」は無意識の象徴
である。無意識の住人である魚が、
人格の深層にある内実、生命を生み出す内なる母と
結びついたのも当然といえよう。
その古の象徴を、
キリスト教は自らのものとして取り込んだ。
そのことは、あるいはキリスト教が過去2000年に
わたる「魚座の時代」の宗教であったことと
関係しているのかもしれない。
webムーより

柳の葉とししゃもものがたり | アイヌ民族文化財団

うお座と十字架

私の誕生日は2月23日のうお座 
国民の祝日にあたる

ある時、ハイヌウェレは9夜続くマロ踊りの
際に踊りを舞いながらこれらの財宝を村人た
ちに配った所、彼女の超自然的な力を気味
悪がった村人たちに捕まり、生き埋めにさ
れた上に踏み殺されてしまった。

この事態を知ったアメタは彼女の死体を掘り
出し、多くの断面に切り刻んで舞踏広場の
あちこちに植えると、不思議な事に今まで
地上にはなかった未知の植物ヤムイモとタロ
モが生じて、それ以降彼らの常食物となっ
たという。
ドイツの民俗学者アードルフ・イェンゼンは
この女神の名前を取って、作物神の死体から
生まれるという特性が類似する神話の総称を
『ハイヌウェレ型神話』と命名した。
ピクシブ百科事典より


ジャガイモの種を作る

春に種を撒くと秋に収穫される

世代交代エンジン
種を撒いては子が生まれる
世代交代エンジンが働かないと人類の歴史は
前に進まない

いつくしみ深き / 森山良子

ヘブンリーハープ賛美歌
インストルメンタルミュージック

4K【アクアリウム】サンゴとお魚
魚は一生を水の中で生活するがシーラカ
ンスのように陸上生活する動物の進化の契機
なった魚もいる
キリストも仏陀も天国行ったら帰らない
が基本だが私の場合は違う 遺伝子と共に
また最愛の人の元に帰るのを基本として 
魂や遺伝子の発展に寄与するを使命として
考えている
人間の目から魚を見れば 弱肉強食の世界
にいて種族を残すだけのように見える
しかし魚の存在が無ければ 他の生命の世界
は成り立たない 地球生命存続の一翼を
担っているのだろう 生命バランスの一翼が
崩れることで やがて影響を受けることは
想像に難くない しかし我々はそれに気づか
ない

私は私の娘たちと共に生まれ変わり
より高次元の世界へと旅立とうとしている
永遠の至福の飛翔である

【日本語で歌う】You Raise Me Up

Soldier Blue 1970 U.S America Sand 
Creek Massacre 4K HDR

この映画若い頃に見たが強く印象に残って
いる動画には出てこないがキャンデス
バーゲン演じる白人女性がインディアン
の夫の子を産む 出産シーンにおいて 
夫であるインディアンは妻の苦しみを
一緒に味わおうとして自分を傷つける
場面がある 結果妻が出産を終えた時は
死んでしまうという物語だ 今思い起こ
すとキリストの受難と重ねあわせられる
のだ 

十字架とは天と大地の融合を表し 
天とは祖先霊のことを言う 地は男女の
人間を言うすると十字架を大地に立てる
ということは 男女の交接を言うのである 
そこに血だらけのキリストが張り付け
られたのは 出産の苦しみを表現し
いるのであって 人類の存続が女性の
苦しみの上に成り立っていることの
恨みや悲しみを表していると思う
 
時代を遡る程死の危険性が高まる妊娠と
出産である 十字架を担ぎ処刑される
思いに恨みを感じたのはむしろ女性で
あったろう キリストの磔刑とは全人間の
女性に対する贖罪であったと思われる

マグダラのマリア wikipedia

マグダラのマリア wikipedia
マグダラのマリア
(ラテン語: Maria Magdalena)は、
新約聖書中の福音書に登場する、イエスに
従った女性である。マリヤ・マグダレナとも
音訳されるwikipedia

マグダラのマリアは娼婦であったという説が
ある 宇宙母が分裂・増殖するために産み出した
男性との交接で命を落とすという逆接を認め
なければならない 生命の発展にはマイナス
の要素がついてまわる
以上の点は仏陀にも似たような話がついて
まわる



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